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漢字が読めると文章が楽しくなる!熟語で語彙力を育てる無料プリント

こんにちは!福岡市南区の民間学童「まどい」代表のたっちゃんです。元小学校教師(10年)で、家に帰れば3児の父です。

まずはお礼を言わせてください。先日ご紹介した無料プリントのページ「まどいの教材ひろば」、思っていた以上にたくさんの方に見てもらえているみたいで、使ってもらえているみたいなんです。

いや、これ、ほんとにうれしい!作ってよかった〜って、しみじみしてます😊

で、今、教材ひろばでいちばん力を入れて作っているのが「漢字と熟語」のプリントです。今日は、どうして漢字にこんなに力を入れているのか、その話をさせてください。

📖 漢字がすらすら読めないと、文章を読む気にならないんです

漢字は、ぼくが小学校の先生をしていたときも、すごく大事にしていた学習です。というのも、あらゆる学びの基本が、漢字学習に集まっていると思っているんですよね。

教科書を読む、本を読む、問題文を読む。どの教科でも、まずは「読む」から始まりますよね。

そのときに漢字がすらすら読めないと、毎回「これ、なんだっけ…」と詰まってしまいます。その都度、ちょっとずつ気持ちが億劫になる。そうなると、そもそも読もうという気にならないんです。

逆に、漢字を意味を理解しながらすらすら読めるようになってくると、文章を読むのがぐっと楽しくなります。

🔤 英単語を知らずに英文を読むのは無理、と同じこと

これ、大人に置きかえると分かりやすいと思います。英語の勉強を思い出してみてください。

英単語がひとつも分からないのに、英文を読むのって不可能ですよね?

だからみなさんも、たぶん英単語、めちゃくちゃ覚えたと思うんです(ぼくも単語帳、何周したことか…)。英単語を覚えまくって、それでようやく英文がちょっと読めるようになる。

小学生にとっては、漢字や漢字の熟語が、まさにこの英単語なんです。言葉の意味を知らなかったら、文章は読めません。英単語を知らなかったら英文が読めないのと、まったく一緒です。

✏️ 小学生の漢字は「熟語」に広げると、語彙力が一気に育つ

漢字1字で終わらせず、熟語まで

だから、教材ひろばの漢字プリントで大事にしているのは、漢字を1つ習ったら、その漢字1字の使い方を覚えて終わりにしないことです。

1つの漢字から、3つか4つの熟語に広げています。

たとえば「信」なら、信念・信用・自信・通信。「達」なら、達人・達成・上達・配達。同じ漢字でも、くっつく相手が変わると、いろんな言葉になるんですよね。

イラスト・意味・例文を、ひとつにまとめました

それぞれの熟語には、イラストと、言葉の意味と、例文をセットでのせています。全部をひとつにまとめた状態なので、パッと見て「こういう言葉なんだ」とイメージしやすいようにしました。

書き順も1字ずつ赤い数字でついていて、並びは教科書(光村図書)の順番です。

4年生の漢字と熟語プリント。「信」「達」の1字ごとに、信念・信用・自信・通信などの熟語がイラスト、意味、例文つきで並んでいる

同じ熟語を「たしかめテスト」で確かめられる

そして、ここがポイントなんですが、プリントとまったく同じ熟語を、「たしかめテスト」で確かめられるようにしています。プリントのNo.1とテストのNo.1がセットです。

読んで、意味を知って、テストで書いてみる。これをくり返すことで、熟語をどんどん自分の中に入れていきやすくなっています。これが、まどいの漢字教材のいちばんの特徴です。

こたえは下の段にあるので、まんなかで後ろに折れば、答えを隠してそのまま使えますよ。

熟語のたしかめテスト。「しんねんを もって 練習を つづける。」のように、プリントと同じ例文の熟語の部分をノートに漢字で書く形になっている

🌱 扱える言葉が増えると、ほかの勉強にも効いてくる

よく「語彙力(ごいりょく)」なんて言ったりしますよね。使える言葉の数のことです。

熟語をひとつ覚えるたびに、自分が扱える言葉がひとつ増えます。言葉が増えると、教科書も、本も、算数の文章題も、理科や社会の説明も、ぐっと読みやすくなる。だから、漢字で増やした言葉を、いろんな分野の学習に活かしてほしいなと思っています。

今は4年生の202字を公開していて(5年生の復習にも使えます)、イラストは少しずつ増やしているところです。ほかの学年も、これから作っていきます!

🗣️ 今日の晩ごはんで、熟語しりとりをしてみませんか?

最後に、おうちでできることをひとつ。プリントがなくても大丈夫です。

お子さんが今日習った漢字を1つ聞いて、「その漢字が入ってる言葉、いくつ言えるかな?」と、親子でかわりばんこに言い合ってみてください。

「信」なら、自信、信号、信用…。出てこなくなったら、「それってどういう意味やろ?」と話してみるのもおすすめです。親のほうが先に詰まると、たぶんめちゃくちゃ喜びます(笑)

まとめ

漢字は、あらゆる学びの入り口です。英単語を覚えると英文が読めるようになるのと同じで、漢字と熟語が増えるほど、文章を読むのが楽しくなっていきます。

教材ひろばは、使ってもらえるのが本当にうれしいので、これからも作り続けます。ぜひ使ってみて、感想も聞かせてもらえるとうれしいです!

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

まどい 公式ページ

📝 4年生の 漢字と熟語

202字・書き順つき。熟語のページと、たしかめテストを無料で印刷できます。

まどい 公式ページ

✏️ まどいの教材ひろば

無料・登録不要。1年生のさんすう・こくごのプリントもあります。

まどいでは、このような体験を毎日大切にしています。
ご興味のある方はぜひ見学へお越しください。

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